2026年6月、米国ETFから振り込まれた配当金の実績を公開します。実はもうすぐ我が家に赤ちゃんが生まれる予定で、今回の配当金はベビー用品の購入費用に充てました。給与だけでなく配当という収入源があることで、人生の大事なタイミングでどんな安心感が得られるのか。実績の内訳とあわせて綴っていきます。
2026年6月の米国ETF配当金は20,055円
6月に受け取った米国ETFの配当金(分配金)は、税引後で20,055.61円(125.38ドル)でした。保有しているのは以前の記事でも紹介した米国ETF4本(AGG・HDV・SPYD・VIG)。今月はこのうち3銘柄から入金がありました。
配当金の内訳
| 受渡日 | 銘柄 | 数量 | 受取額(税引後) |
|---|---|---|---|
| 2026/6/19 | iシェアーズ コア 米国高配当株 ETF(HDV) | 510口 | 10,843.1円 |
| 2026/6/25 | SPDRポートフォリオ S&P500高配当株式 ETF(SPYD) | 101口 | 6,331.61円 |
| 2026/6/5 | iシェアーズ コア 米国総合債券市場 ETF(AGG) | 76口 | 2,880.89円 |
金額の割合で見ると、HDV(高配当株)が全体の約54%を占め、次いでSPYD(高配当株)が約32%、AGG(債券)が約14%という内訳でした。なお、増配株のVIGは支払いサイクルの関係で今月は入金がありませんでした。四半期ごとの分配なので、月によって入る銘柄が変わります。
この4本を持っている理由(おさらい)
以前の記事でも書きましたが、この4本にはそれぞれ役割を持たせています。
- AGG(守り):債券で値動きをやわらげる保険役
- HDV・SPYD(今の配当):高利回りで毎月〜四半期ごとに現金を生み出す
- VIG(将来の成長):連続増配株で、配当も株価も長期的に育てる
今回のようにHDVとSPYDから大きめの配当が入ったのは、まさに「今すぐ使えるお金」という役割どおりの働きをしてくれた形です。
配当金を「ベビー用品」に使うという選択
今回の配当金20,055円は、再投資も貯金もせず、そのままベビー用品の購入費用に充てました。もうすぐ我が家に新しい家族が増えます。ベビーベッド、チャイルドシート、肌着…。準備するものは想像以上に多く、出費もかさみます。
今回、この配当金で実際に購入したのが哺乳びんスチーム除菌・乾燥器です。毎日の哺乳びん消毒は地味に時間がかかる作業。水を入れてボタン一つで除菌から乾燥・保管までおまかせできる全自動タイプを選びました。
除菌率99.9999%で、哺乳びんなら最大5本まで一気に収納可能。電子レンジも薬液も不要で、水だけで安全に除菌から乾燥・保管までできるのが決め手でした。日々のちょっとした手間が減るだけでも、育児の負担はかなり軽くなります。
そんな中で、「給与とは別に、投資が生んでくれたお金」で必要なものを買えたことに、不思議な安心感がありました。配当収入があるということは、家計の中にもう一つの財布があるということ。人生の大きな節目に、その財布が力を貸してくれる。これは、インデックス投資の含み益だけでは得られない、高配当株投資ならではの実感でした。
配当金というキャッシュフローが、家族を支える
資産形成というと「将来のために増やす」イメージが強いですが、配当金のような定期的なキャッシュフローは、「今」の暮らしや家族を支える力にもなります。
特に子育てが始まると、想定外の出費が次々と発生します。そんなとき、給与収入だけに頼らず、配当という第二の収入源があることは、精神的にも大きな支えになると感じています。氷河期世代として、決して裕福なスタートではなかった私たちだからこそ、こうした「お金に働いてもらう」仕組みを持っておくことの価値を、改めて実感しました。
まとめ
2026年6月の米国ETF配当金実績は20,055円。今回はその全額を、もうすぐ生まれる我が子のためのベビー用品に使いました。資産を「増やす」だけでなく、人生の大切な瞬間を「支える」お金にもなる。それが配当株投資の魅力だと、あらためて感じた1ヶ月でした。
※本記事は個人の投資記録であり、特定の銘柄や投資手法を推奨するものではありません。投資は自己責任でお願いします。

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