私が、実際にふるさと納税制度を活用し、どのような返礼品を選択したかを綴っていきます。返礼品の種類は本当にたくさんありますので、迷います(笑)また、ふるさと納税をするにあたり、どのサイトを利用するかも決定しなければなりません。有名どころでは「楽天ふるさと納税サイト」「さとふる」「ふるなび」などが挙げられます。私は、楽天ふるさと納税サイトを利用しました。
お買い物マラソンを利用し、楽天ポイントを獲得
楽天ふるさと納税を利用するにあたり、このキャンペーンだけは見逃せません(笑)
それは「楽天お買い物マラソン」です。楽天お買い物マラソンとは、期間内に複数の楽天市場店舗で買い回りする事で最大11倍のポイントを獲得できるキャンペーンです。ふるさと納税に関しても1自治体への寄付が1ショップとしてカウントされるので、必ずといっていいほど利用するべきキャンペーンです。今年は63000円分の寄付を行いました。これで、翌月に約6000ポイント程楽天ポイントが付与されました。めちゃくちゃお得ですよね。
楽天ポイント等の付与は2025年10月以降廃止予定
2025年10月以降、ふるさと納税によるポイント付与システムは廃止予定となっています。最終的にどうなるのかは分かりませんが、今年のふるさと納税は早めに活用する事がオススメです。
返礼品は主に日用品を選択
以前は、お肉等の食料品をメインに選択しておりましたが、冷凍庫のキャパシティの問題が発生し、主に日用品を選択する事にしました
- 静岡県 富士市 トイレットペーパー
- 大分県 大分市 キッチンペーパー
- 三重県 鈴鹿市 サランラップ
- 栃木県 小山市 ボックスティッシュ
- 茨城県 八千代町 選べるお米セット(唯一の食料品)
以上5点を選択しました。今年1年はトイレットペーパー、ティッシュ、キッチンペーパー、サランラップは購入する必要が無い程届きました。これが実質2000円でいただく事ができますので、ふるさと納税制度を利用しないのは本当に勿体ないです。まだ、ふるさと納税をやった事が無い方、是非チャレンジしてみてほしいです。大きな節約に繋がる事は間違いなしです。
しかし、ワンストップ制度と確定申告について知らなければ大きな損失になる場合もあります。次回はその辺りの話を綴っていきます。
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