私は、放射線技師として約20年働き、現在42歳。年収は約650万円です。決して低い年収ではありませんが、「このまま定年まで働き続けるのか…?」と将来に不安を感じることもあります。私は現在、「資産5000万円(小金持ち山)」を目標に資産形成をしています。この記事では放射線技師が現実的に資産5000万円を目指す方法をロードマップ形式で解説します。
なぜ5000万円なのか!?
私の考えでは、雇われの身である以上、「完全なFIRE」は現実的ではありません。
しかし、資産が5000万円あればどうでしょうか?「いつでも辞めれる」という精神的な余裕を持ちながら働く事ができます。この状態こそが私が目指す「小金持ち山」です。
資産5000万円で得られる資産収入
インデックス投資の現実的な利回りを約4%と仮定し試算すると
5000万円✖️4%🟰年間約200万円
つまり
月換算:約16万円〜17万円の資産収入となります。
生活費の全てを賄うことは難しいですが
- 家賃
- 食費
- 固定費
などの一部をカバーする事ができ、働き方の自由度は大きくあがります。
放射線技師だけの収入では「小金持ち山」には登頂困難!
正直、放射線技師の収入だけで資産5000万円を作ることは簡単ではありません。
仮に
- 年収650万円
- 手取り500万円
- 年間生活費350万円
とすると年間の貯金額は150万円です。
このペースで貯金だけで資産5000万円を作ろうとすれば約33年が必要となる計算になります・・。
また、年間150万円の貯金を毎年する事は実質不可能と考えます。
やはり、資産を増やすには適度なリスクをとりながら「投資」をしていく事が必須となります。
資産5000万円までのロードマップ
私が実践している方法ですが
まずは、自分が病気等で全く働く事ができなくなったとしても生活に困窮する事が無いよう、最低6か月〜1年間程度の生活防衛資金の確保は必要です。私の場合、毎月の最低生活費は約20万円ですので、約250万円は生活防衛資金として分けて管理しています。生活防衛資金以外はほとんどを株式投資に充てており、
新NISAで毎月積立投資
eMAXIS Slim S&P500インデックスファンドを毎月積立(15万程度)
高配当株投資(米国及び日本株)
高配当株はタイミングを見ながら購入(リベシティ内での情報を参考に)。この高配当株はインデックス投資とは異なり、「配当金」が年間で数回得られるので「配当収入」を目的に行なっております。
氷河期世代の不安とリアル
氷河期世代である私が抱える大きな不安材料3選であるのが
- 年金不安
- 退職金不透明
- 定年70歳問題
年金制度自体がなくなってしまう事は非現実的ではありますが、少子高齢化がますます今後深刻となる中で、改悪されていくことを想定しておく事は必要です。また、
退職金についても、ここ15年で大幅な減額となっています。大手企業でも退職金制度を廃止して、現在の待遇を改善するといった動きもありますし、税制面(退職所得控除)でも今後、厳しい改悪は予想されます。
あと、定年年齢の引き上げです。現在、年金支給開始に合わせて、定年が60歳から65歳に引き上げになりました(段階的に)。年金制度の改悪が予想される中で、定年年齢の更なる引き上げという事も現実的では無いかと考えています。
正直、70歳までずっとフルタイムで働き続けることははっきり言って嫌です!(笑)もっと早くに人生の選択肢を増やすためにも「自分自身で資産を作る必要」があると考えています。

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