クレジットカードの契約を行い、「SBIコンボ」を達成し、ようやく投資信託の積み立てをしていこうと考えました。しかし、ここで大きな問題が発生しました。当時、SBI証券で、積み立てNISAの設定を行おうとしたのですが、何も知識がない私は大きな過ちを犯していました・・・(泣)実は以前、職場で地方銀行の担当者と話しをする機会があり、その時にすでに「積み立てNISA」と「iDeco」の勧誘を受け契約していたのです(笑)積み立てNISA口座は一人1口座しか持てないことも知らず、言われるがままに契約しており、iDecoに関しても「節税」のメリットの事だけを聞き、手数料の事など調べる事をしないまま契約していました。結局、SBI証券では積み立てNISA口座を開設する事はできず、一先ず特定口座で投資信託の積み立てを行う事としました。
積み立てNISA33000円。特定口座で5万円を積み立て開始
地銀の積み立てNISAでは言われるがまま、NYダウインデックスに連動するファンドに月33000円を積み立てる設定をしていました。信託報酬は0.66%・・・。相場感を知らない当時はなんとも思いませんでしたが、今思うとめちゃくちゃ高い・・・。特定口座については、SBI証券で「eMAXIS Slim全世界株式 除く日本」を月50000円分買い付け設定しました。NISA口座に関してはすぐさま口座の移管手続きを行えば良かったのですが・・・。これはまた新NISAの記事を書くときに地方銀行のNISA口座はどうしたのかを書かせていただきます。
無知は罪・・・。情報弱者にならないためには・・・。
情報弱者は本当に損をする世の中です(笑)少し勉強をして概要を知っていれば損をしないのに出来なかった(していない)自分に喝をいれなければなりません。当時の地方銀行の方も大変親切にしてくださり、信頼していました。しかし、今思うと私は「いいカモ」だったんだと思います(笑)。「よく分からないし、面倒だし、プロに任せとけば大丈夫でしょっ」。これが一番危険な考え方です(笑)今はYouTube等で簡単に情報を得る事ができます。しかも無料です。休日の暇な時間を有効に活用して、勉強していきましょう。今までの常識が覆りますよ!
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