家計簿で家計管理を開始

ここまで簡単に流れを綴らせていただきました。なんせ、お金に関して無知で、ぼったくり同様の保険や投資商品を契約していたりでお金の管理が全くできていませんでした。もちろん月々の収支状況の把握もできていません(笑)ただ、2022年時点では幸いな事に大きな借金（ローン）はありませんでした。一応、少額ながら貯金はしていましたし、お金を借りてまで自分の欲望を満たすという事は自制心が働いてしませんでした(笑)「これから資産を拡大していこう」と思った中で、まずは家計の管理が必須だと分かりました。もちろん自分で考え付いた訳ではなく完全に両学長の動画を拝見し、完全に真似をしているだけです(笑)

マネーフォワードMEを契約

家計管理を行うにあたり、学長のススメにもあった通り「マネーフォワードME」を契約しました。月額500円必要になりますが、領収証やレシートで管理する手間やコストを考えると安いもんです。マネーフォワードMEを契約し、ネット銀行口座やクレジットカードと紐づけ設定を行いました。やり方は非常に簡単です。YouTube動画でも紹介されていますし、何も見なくてもアプリ画面を見ていけばなんとなくわかると思います。どこまで紐づけ設定を行うかは個人個人の考え方があるかとは思いますが、私は証券口座との紐づけはせずに、住信SBIネット銀行口座及び三井住友カードナンバーレスゴールドのみ紐づけしました。今後、マネフォワードの使用感等については別で綴らせていただきます

毎月の収支状況が一目瞭然に

マネーフォワードMEのおかげで、毎月の収支状況が一目瞭然となりました。なかなか貯金できない原因がハッキリと分かってきます(笑)まず目についたのは固定費。学長ライブでも「固定費の見直しは必須」と言われていた通り、通信費や水道光熱費でビックリするくらい費用がかかっている事がわかります。あとは車に関連する費用。学長の教えにもある「収入の8割で生活する」を目標に、ここから固定費の見直しが少しづつ始まっていきます。