光熱費の削減にむけ、前回は蛍光灯をLEDに交換という事を書かせていただきました。
今回は、光熱費削減の一環として備え付けのシャワーヘッドから、「節水シャワーヘッド」へ交換した事を書かせていただきます。
私の光熱費の内訳
現在、私の一ヶ月の光熱費がどの程度かかっているのか。
- 電気代 7500円程度
- ガス代(プロパンガス) 8000円程度
- 水道代(上下水) 6000円程度
最近の値上げの影響もあるのか、びっくりする程の光熱費が毎月かかっています。
節水シャワーヘッドについて
節水シャワーヘッドといえば「ミラブル」が有名ですが、高額すぎて買えませんでした(笑)。私の今回の予算は10000円。ネットや近所の電気屋に行って色々と調べました。今回購入したシャワーヘッドはこれ

「SANEI レイニーメタリックシャワーヘッド」です。価格は8000円ほどで購入しました。節水率50%とウルトラファインバブルに惹かれました(笑)。デザインも良しです。
今回、節水シャワーヘッドに交換することで、水道代及びガス代の削減に繋げるのではないかと期待しております。
シャワーヘッドの取り付け
シャワーヘッドのこうかんは非序に簡単です。シャワーヘッドはホースにネジで閉まっているだけですので捻れば簡単にヘッドが外れます。今回購入したシャワーヘッドは付属のアタッチメントが必要でしたが、既存のホースに簡単にはめる事ができました。工具など一切不要です。
シャワーヘッドの使用感
控えめに言って最高です(笑)なぜもっと早くに交換しなかったのか後悔しています。従来の備え付けのシャワーヘッドと比較して
- 明らかな水圧アップ
- シャワーの範囲が広範囲になった事で泡ぎれ効率が格段に向上
- 極細の水流に変化した事で肌感が飛躍的に向上
まだ短期間の使用ですのでこんなレビューしかできませんが、大満足です。写真も撮ってみました。まずは従来の備え付けのシャワーヘッドです

まあ、よく見るタイプのシャワーです(笑)次は今回購入した節水シャワーヘッドです

シャワーの水量が明らかに違います(蛇口の開け方は同じくらいです)シャワーも細かく出ており、範囲も広範囲になっている事が分かっていただけるのではないでしょうか?
今後の光熱費がどうなるのか??
節水シャワーヘッドに交換した事で快適度は格段に向上しました。しかし、本来の目的である「光熱費の削減」に繋がるかどうかはまだ分かりません。今からの時期は暖かくなっていきますので、ガス代はいずれにせよ下がっていきます。単純な比較はできそうにありませんが、少しでも光熱費の削減につながってくれればと思っています。
コメント