また電気代とガス代が上がるそうですね。以前と比較すると相当な負担増となっていて、毎月の支払金額にビックリしています(笑)
なんとかして電気代やガス代を節約したですが、「こまめに電気を消す」「給湯器の設定温度を低く設定する」ような節約方法では快適性が損なわれ、長続きしません。今回は快適性を損なわず、私でも今すぐ出来そうな光熱費削減方法を書かせていただきます。少しでも読んでくださっている方の参考にされば幸いです。まずは電気について書かせていただきます。
使用頻度の高い蛍光灯をLEDに交換
私の生活環境で、一番電気を点灯させている時間が長い場所は、台所とリビングです。まずこの場所の蛍光灯をLEDに変更しようと考えました。台所の蛍光灯はこんなタイプです

良く見るタイプの長い蛍光灯です。まずこの蛍光灯をLEDに交換しました。交換時に注意しないといけない事は「グロー」という蛍光灯を点灯させるために必要な点灯管と呼ばれるものを取り外し、LEDに付属している「ダミーグロー」に付け替える必要があります。

赤丸の部品が「グロー」です。捻るとすぐに外れますので、「ダミーグロー」に付け替えます。後はLEDを付けて作業完了です。私は完全なる素人ですが5分くらいで交換できました。蛍光灯からLEDに交換すると、「明るさ」が全然違います(写真ではわかりづらかったので掲載しませんが(笑))。また、点灯時に蛍光灯と時はチカチカした後に点灯してましたが、LEDはスイッチを入れた瞬間に点灯します。小さな事ですが、快適性が増しました。
リビングの蛍光灯は交換できず・・・。
リビングの蛍光灯もLEDに交換しようと電気屋に行きましたが、なんと「うちでは取り扱いしていません」との返答。私も知識が乏しい為、詳細は分りませんが、どうやら今の蛍光灯を点灯させているシステムにそのままLEDを付け替えする事をオススメしていない感じで言われました。

古いシステムでは火災になった例もあるようで、LEDに交換するなら、システムそのものを交換する必要があると言われました。それはそれで高額になるので、今回リビングに関しては諦めました・・・。今回蛍光灯を変えるに当たって初めて気が付きましたが、

基盤?の事なんでしょうか?交換時期をとっくに経過している事が発覚しました。私は賃貸に居住させていただいてますので、管理会社に確認する必要がありそうです。
意外とややこしい?LEDへの交換
蛍光灯から安全にLEDに交換する為には意外とややこしい事が分かりました(笑)
既存の器具と互換性があれば特に工事不要で取付できるみたいですが、古い器具や長期間使用された部品では安全面での懸念があり、特に「安定器」の劣化が進んでいる場合は火災や感電のリスクがあり危険だそうで、専門的な知識が必要になります。
また、蛍光灯の点灯方式の違いでもLEDに変更する際に取り扱いが異なるそうです。まずは、電気屋に行って専門家に教えていただく事が重要ですね・・・。
今回は、電気の節約について書かせていただきました。簡単に考え過ぎていた事もあり、現状ほとんど電気代の節約には繋がらない事が分かりました(笑)次の記事ではガス代の節約について書かせていただこうと思っております。
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