偏光グラスを新調

趣味

「偏光グラス」ってご存じでしょうか??
 私は、釣りが趣味ですので、海や湖に良く出かけています。魚を釣る為には釣り竿やリール、ルアーは必ず必要となりますが、偏光グラスも必須アイテムとなります。
釣りをしていると、「偏光グラス」を着用せずに釣りをしている方も多いように感じます。長く釣りを楽しむためにも必ず着用する事をオススメしたいので、素人意見とはなりますが私なりの偏光グラスの必要性を書かせていただきます。

私が偏光グラスを着用する理由としては

  • 対物的な目の保護(虫やルアー等が顔面目掛けて飛んでくる事は珍しくない)
  • 紫外線等からの目の保護
  • 眩しさ(水面のぎらつき)の大幅低減
  • 目の疲労感の大幅低減

この4つが主な理由です。全ては「目を守る」という事が最大の目的です。

 偏光グラスを着用せずに一日中、水辺で過ごしていると、想像以上に目にはダメージが蓄積されます。特に紫外線の影響は深刻で、「白内障」や「網膜の病気」等、最悪の場合失明にも繋がりかねないような事態になる恐れがあります。なので私は、家にルアーを忘れたとしても偏光グラスだけは忘れないように気を付けています(笑)

 釣り人が偏光グラスを着用する目的の一つがコレです。水面のぎらつきが大幅にカットされる事で、水中が本当に良く見えるようになります。「サイトフィッシング」と呼ばれるような実際に魚を目で見て釣る方法があるのですが、偏光グラス無しでは成立しません。

 夜の運転では使用しませんが、日中の運転には偏光グラスは必ず着用します。アスファルトからの照り返しも大幅にカットされますし、対向車のフロントガラスの反射もびっくるするほど大幅にカットされます。長距離運転の後の疲労感は全然違いますよ。最近、バスの運転手や警察官等、外での業務が多い職業の方が「偏光グラス」を着用する事が増えてきているそうです。

では、実際どのような偏光グラスを購入したのか?また次の記事にて書かせていただこうと思います。

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