4月19日に大阪で開催されていたイベント、「北浜蚤の市」に行ってきました。
2025年の「北浜蚤の市」は大阪の中之島公園とアートエリアB1にて、4月19日、20日の2日間開催され、約80店舗が出店し、食器やアクセサリーなどが一気に集結します。私は開園時刻(11時)の10分前に会場入りしました。

開園前から大勢のお客さんが商品を品定め
開園時刻は11時ですが、すでに会場には多くのお客さんが来場され、既に品定めが始まっていました(笑)。ただ、11時にならなければ決済が出来ないルールとなっていたようで、支払いをしようとするお客さんに対して出店者さんが説明している場面も見ました(笑)
魅力的な商品が所狭しと並べられていました



蚤の市といえばやはり「ヴィンテージ」「アンティーク」な雑貨や、「北欧や海外の食器」が多く並べられています。北欧の食器を揃えて、毎日の食卓をおしゃれにできたらと思いますが、私の料理の腕(レベル)がついていきません(笑)
他にも、アクセサリーや洋服等を取り扱うお店には女性の方を中心に行列ができているお店もありました。


フードブースはアートエリアB1で開催
お弁当や、パン、焼き菓子等のフード系のショップは、「京阪電車 なにわ橋駅 地下1階」のアートエリアB1に集結していました。外のエリアにもピザやコーヒー、アルコールを提供するキッチンカーが数台来られていました。お昼時はどこのキッチンカーにも行列ができていました(笑)
私がお昼ご飯に選んだのは「&and_island0901」さんのローストビーフのサンドイッチ。

このサイズが2つ入っており、1200円です。ボリュームもしっかりとあり、ローストビーフの食感とポテサラの食感が最高にマッチにて、本当に美味しかったです。並んだ甲斐がありました。
他にも、「ココベイク」さんのパンと「OTOMONORI」さんの味付けのりを購入しました(写真撮り忘れて写真ありません)。
普段は予約購入しか出来ないお店も、このようなイベントの際には、その場で欲しい物を購入する事ができます。私は蚤の市は「食」の方面でも非常に魅力あるイベントであると感じています。
蚤の市での注意点
蚤の市は非常に魅力的なイベントです。ただ、その分多くのお客さんが殺到します。ピーク時間帯では、多くのお店に行列が出来、見たい商品をゆっくりと見る事が非常に困難になります。あらかじめ、事前の広報等を確認し、商品をじっくり見たいお店を決めておく事をオススメします。今回、顕著だったのはフードエリアです。会場自体が広大でないにも関わらず多くのお客さんが並び、私が居た時間帯でも混雑していました。お店自体の情報は事前の広報で案内がありましたが、どんな商品が販売されているのか確認するのが困難な状況でした。また、多くのお店で「決済は現金のみ」という取り扱いが多かったです。「欲しい物があったけど現金が無い・・・」とならないよう、蚤の市に来られる際は「現金」を財布に入れて来られる事をオススメします。
蚤の市での商品との出会いは「一期一会」かもしれません。普段のお買い物とは異なり、「今度買おう」「ネットで注文しよう」という事ができない商品がほとんどです。北浜蚤の市は今回で15回目の開催になるそうです。皆様も是非蚤の市に出向いて、「商品との出会い」を求めてみては如何でしょうか??
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